北海道旅行記
a book of travels in Hokkaido

10日目(9月9日月曜日)

4時40分、起床。

窓から外を見ると霧が出ている。

5時20分、丘めぐりに出発する。

約3km走り、5時26分、哲学の木に到着する。

哲学の木
哲学の木

三脚とレリーズを使って撮影を行う。

5時31分、哲学の木を後にする。

約2km走り、5時34分、拓真館に到着する。

拓真館
拓真館

早朝なので人影はない。

5時39分、拓真館を後にする。

約5km走り、5時48分、美馬牛小学校に到着する。

美馬牛小学校
美馬牛小学校

時計台があるお洒落な小学校である。

風景写真家の前田真三氏もよく美馬牛小学校を撮影している。

5時52分、美馬牛小学校を後にする。

約3km走り、5時57分、クリスマスツリーの木に到着する。

クリスマスツリーの木
クリスマスツリーの木

霧が幻想的な景色を作り出す。

6時、クリスマスツリーの木を後にする。

約6km走り、6時10分、パフィーの木に到着する。

パフィーの木
パフィーの木

坂道を登り、パフィーの木を撮影する。

6時21分、パフィーの木を後にする。

約9km走り、6時36分、マイルドセブンの丘に到着する。

マイルドセブンの丘
マイルドセブンの丘

夕焼けをバックにした写真が有名な丘である。

6時40分、マイルドセブンの丘を後にする。

約6km走り、6時49分、親子の木に到着する。

親子の木
親子の木

青空をバックにした親子の木は素晴らしい。

曇っているのが残念・・・。

6時53分、親子の木を後にする。

約2km走り、6時57分、セブンスターの木に到着する。

セブンスターの木
セブンスターの木

セブンスターの木は道路の側に立っている。

7時1分、セブンスターの木を後にする。

約4km走り、7時7分、ケンとメリーの木に到着する。

ケンとメリーの木
ケンとメリーの木

スカイラインのCMで有名な木である。

7時13分、ケンとメリーの木を後にする。

約7km走り、7時25分、新栄の丘に到着する。

新栄の丘にて
新栄の丘にて

耕した畑のラインが美しい。

7時37分、新栄の丘を後にする。

約13km走り、7時55分、宿に戻ってくる。

朝食をとっていると陽が差し込んできた。

あれっ、晴れてきた・・・。
予定を変更するかなぁ・・・。

朝食後、庭に出て散歩をする。

部屋に戻り、出発の準備をする。

9時8分、宿を出発する。

晴れてきたので、再び丘めぐりに出発する。

約2km走り、9時14分、哲学の木に到着する。

哲学の木
哲学の木

前回(6回目)訪れたときは何もなかった畑に菜の花が咲いている。

きれいだぁ・・・。

9時15分、哲学の木を後にする。

約2km走り、9時18分、拓真館に到着する。

拓真館
拓真館

拓真館は写真家の前田真三氏が1987年(昭和62年)に開設したギャラリーである。

館内(入館無料)でポスターを買う。

前田真三氏の写真を鑑賞後、拓真館の周辺を散策する。

白樺並木
白樺並木

9時41分、拓真館を後にする。

約3km走り、四季彩の丘に到着する。

四季彩の丘
四季彩の丘

色鮮やかな花が美しい。

9時59分、四季彩の丘を後にする。

約1km走り、10時1分、美馬牛小学校に到着する。

美馬牛小学校
美馬牛小学校

校門で先生に挨拶をして校内に入る。
チャイムが鳴り、休み時間になる。

昔を思い出す・・・。

10時8分、美馬牛小学校を後にする。

約3km走り、10時13分、クリスマスツリーの木に到着する。

クリスマスツリーの木
クリスマスツリーの木

絵に描いたようなクリスマスツリーである。

10時14分、クリスマスツリーの木を後にする。

約6km走り、10時22分、パフィーの木に到着する。

パフィーの木
パフィーの木

バックが曇り空となってしまった。
反対側は雲が取れ始めているのに・・・。

10時30分パフィーの木を後にする。

約16km走り、10時59分、ケンとメリーの木に到着する。

ケンとメリーの木
ケンとメリーの木

ケンとメリーの木の側にペンションができていた。
昔はペンションがなかったような気が・・・。

11時1分、ケンとメリーの木を後にする。

約1km走り、11時3分、北西の丘に到着する。

観光客で混雑している。
観光案内所でお土産を買う。

11時15分、北西の丘を後にする。

約3km走り、11時18分、親子の木に到着する。

親子の木
親子の木

青空をバックにした親子の木は最高である。

11時20分、親子の木を後にする。

約2km走り、11時24分、セブンスターの木に到着する。

セブンスターの木
セブンスターの木

11時25分、セブンスターの木を後にする。

約8km走り、11時38分、マイルドセブンの丘に到着する。

マイルドセブンの丘
マイルドセブンの丘

11時40分、マイルドセブンの丘を後にする。

約4km走り、11時45分、R452に入る。

R452を約8km走り、11時53分、「西神楽2線18号」の交差点に到着する。
「西神楽2線18号」の交差点を左に曲がり、R237に入る。

R237を約8km走り、12時1分、道道90号線に入る。

道道90号線を約7km走り、12時14分、「忠和5条8丁目」の交差点に到着する。
「忠和5条8丁目」の交差点を左に曲がり、R12に入る。

R12を約40km走り、12時56分、道の駅「たきかわ」に到着する。

滝川市

スタンプブックにスタンプを押す。

道の駅「たきかわ」

13時4分、道の駅「たきかわ」を後にする。

R12を約23km走り、13時36分、道の駅「ハウスヤルビ奈井江」に到着する。

スタンプブックにスタンプを押す。

道の駅「ハウスヤルビ奈井江」

13時40分、道の駅「ハウスヤルビ奈井江」を後にする。

R12を約23km走り、道の駅「三笠」に到着する。

三笠市

スタンプブックにスタンプを押す。

道の駅「三笠」

眠気覚ましにソフトクリームを食べる。

14時20分、道の駅「三笠」を後にする。

道道30号線、道道116号線を約3km走り、14時24分、三笠ICに到着する。
三笠ICから道央道を約92km走り、15時21分、苫小牧西ICに到着する。

苫小牧西ICから道道91号線を約3km走り、15時25分、R36に入る。
R36、道道259号線等を約9km走り、15時44分、苫小牧西港フェリーターミナルに到着する。

苫小牧西港フェリーターミナル
苫小牧西港フェリーターミナル

乗船名簿に必要事項を記入し、車検証を持って東日本フェリーのカウンターに向かう。

乗船名簿
乗船名簿

乗船手続きを済まし、乗船券を受け取る。

乗船券
乗船券
2等寝台券
2等寝台券
車用荷札
車用荷札

フェリーターミナルでお土産を買う。
苫小牧西港フェリーターミナルはお土産が充実している。

時間があるので、フェリーターミナルのポートミュージアムに向かう。

シルバークィーン(川崎近海汽船)
シルバークィーン(川崎近海汽船)
ばるな
ばるな

ポートミュージアムを見学した後、16時18分、車と共に乗船車駐車場へ移動する。

船は往路と同じ「ばるな」である。

17時5分、乗船放送が流れる。
17時39分、ランプウェイ(車が乗り降りする橋)付近に移動する。

17時55分、車と共に乗船。

時間かかったなぁ・・・。

荷物を持って2等寝台に向かう。
往路と同じ広々とした2等寝台である。

ベッドメイキングを済まし、レストランで夕食をとる。
夕食はバイキング方式(大人1,600円)である。

18時30分頃、第7甲板(Aデッキ)の外に出て出港の時間を待つ。

夕焼けを背にした樽前山と風不死岳のシルエットが美しい。

夕暮れの苫小牧西港
夕暮れの苫小牧西港

「ばるな」の隣には太平洋フェリーの「きそ」が停泊している。

きそ
きそ

夕便ができる前は太平洋フェリーの「きそ」を2回ほど復路に使っていた。

人道橋の取り外し、ランプウェイ(車が乗り降りする橋)の収納作業が行われる。

最後に係留ロープが港の作業員により外される。
係留ロープ回収後、18時45分、「ばるな」は離岸し、苫小牧西港を出港する。

帰るのかぁ・・・。

だんだん苫小牧西港が小さくなる。
すっかり闇に覆われてしまった・・・。

2等寝台に戻った後、風呂に入る。

入浴後、船内をぶらぶらする。

船内の所々に掲示されている運航基準図によると・・・。

苫小牧 尻屋崎 鮫角 トトヶ崎 金華山 塩屋岬 大洗
18:45 22:23 0:46 3:26 6:53 10:28 13:30

目が覚めたら、金華山を眺めることができる。

21時頃、眠くなったので床につく。

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