旅の足跡〜北海道編〜
Memories in Hokkaido

旧丸瀬布町
(遠軽町)

武利岳(左)と武華山(右) 武利岳(左)と武華山(右)

 武利岳(むりいだけ)は上川町との行政界にある標高1,876mの山。道道1070号線の終点の先、武利川沿いの通る林道の終点が登山口となっている。
 武華山(むかやま)は北見市(旧留辺蘂町)と上川町の行政界にある標高1,759mの山。石北峠の手前、イトンムカ川林道の終点が登山口となっている。
 表大雪の山々に比べると地味な山であるが、「ムリ・ムカ」と親しみのある愛称で呼ばれている。

道の駅

道の駅「まるせっぷ」 まるせっぷ

 R333沿いにある道の駅。
 旧丸瀬布町は総面積の9割以上が山林で、地元のアカエゾマツ、トドマツ、カラマツ、ニレ等の木材を使用した「木芸館」が道の駅となっている。
 館内には地元材を使用したグランドピアノをはじめ、様々な木芸品が展示されている。(地元材を使用した木芸品も販売されている。)
道の駅「まるせっぷ」 丸瀬布町