紋別市
北海道立オホーツク流氷科学センター 紋別港の東端、「ガリヤゾーン」と呼ばれるエリアにある流氷をテーマにした道立の科学館。 網走のオホーツク流氷館と同じく、真夏でも真冬の紋別の寒さ(−20度!)を体験できる(本物の流氷が展示されている)厳寒体験室がオススメ! 他に視界360度の円型ドームの全天周映像ホールがあり、こちらで1日6回上映されるアストロビジョン(全天周映像)がスゴイ!オホーツクの自然や流氷を紹介する迫力ある映像を楽しむことができる。 展示室と全天周映像ホールをセットで楽しめる入場料は大人760円。 |
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氷海展望塔オホーツクタワー 「クリオネプロムナード」と呼ばれる「紋別港第3防波堤」の先端にある展望塔。 3階は360度見渡せる展望室となっていて、2階は流氷に関する資料等を展示するコーナーとなっている。 オススメなのは海の中にある「海底自然観測室」。窓越しにオホーツク海の海底を眺めることができる。 入場料は大人1,200円。 |
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クリオネプロムナード ガリヤゾーンと氷海展望塔オホーツクタワーを結ぶ「紋別港第3防波堤」が「クリオネプロムナード」と呼ばれている。 途中、ゴマアザラシが飼育されているプールがある。 |
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かにの爪 ガリヤゾーンにある「もんべつアートフェスティバル」の作品。夜はライトアップされる。 思わず「何じゃこれ〜」と言いたくなる巨大オブジェ・・・。 |
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大山山頂園展望塔オホーツク・スカイタワー 紋別市街の南西に位置する標高334mの紋別山(大山)山頂にある展望塔。(山頂の麓にある大山山頂園の駐車場まで車で行くことができる。) テレビ送信用アンテナの先端の高さは51.9m。展望室は24mの高さのところにある。 展望室からは紋別市街を含めたオホーツク海沿岸を一望することができる(毎年1月から3月にかけて、オホーツク海沿岸に押し寄せる流氷を一望できる!)。 天気が良ければ、大雪山も眺められるそうだ。 入場料は大人200円。 |
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コムケ湖 紋別市の東部にある海跡湖(「小向沼」とも呼ばれる。)。 サロマ湖のように砂州でオホーツク海と仕切られている。 |
道の駅
オホーツク紋別 ガリヤゾーンにある「北海道立オホーツク流氷科学センター」が道の駅となっている。 周辺には「もんべつ流氷アートフェスティバル」の作品「かにの爪」や氷海展望塔オホーツクタワー等の施設がある。 |
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