旅の足跡〜北海道編〜
Memories in Hokkaido

旧留辺蘂町
(北見市)

石北峠 石北峠

 旭川と網走を結ぶR39にある最大の難所。
 道東と大雪山の分岐点とも言うべき峠で、標高は1,050mある。
 駐車場と売店等がある。
武利岳(左)と武華山(右) 武利岳(左)と武華山(右)

 武華山(むかやま)は上川町との行政界にある標高1,759mの山。石北峠の手前、イトンムカ川林道の終点が登山口となっている。
 武利岳(むりいだけ)は上川町と遠軽町(旧丸瀬布町)の行政界にある標高1,876mの山。道道1070号線の終点の先、武利川沿いの通る林道の終点が登山口となっている。
 表大雪の山々に比べると地味な山であるが、「ムリ・ムカ」と親しみのある愛称で呼ばれている。
大江本家 大江本家(温根湯温泉)

 大江本家は1899年(明治32年)に創業した温根湯温泉で一番古い宿。
 建物は新しく立派なものであるが、それ以上にお湯がすばらしい。
 ジャグジーや滑り台以外の浴槽は循環ろ過していない源泉100%の掛け流しの温泉となっている。
 泉質は単純硫黄泉である。
 料金(日帰り入浴)は大人800円。

道の駅

道の駅「おんねゆ温泉」 おんねゆ温泉

 R39沿いにある道の駅。
 道の駅「おんねゆ温泉」と言えば、巨大なからくり時計。「果夢林」という名で高さが約20mあり、世界で一番大きいハト時計塔となっている。
道の駅「おんねゆ温泉」 留辺蘂町