森町
濁川温泉「新栄館」 濁川の上流、濁川カルデラ(盆地)にある温泉。 「新栄館」の創業は1900年(明治33年)。歴史ある温泉宿である。 風呂は内風呂のみで、シャワーもない湯治場の雰囲気が漂う。(内風呂は明治以来続くもので「菊の湯」と呼ばれている。) 泉質は含硼酸土類食塩泉で、循環ろ過していない源泉100%の掛け流しの温泉となっている。(お湯はちょっと熱め。) 濁川温泉のあたりはちょっと深く掘ると温泉が湧き出るくらい地熱が高いそうだ。(なんでも「菊の湯」の湯船は源泉の真上に造ったそうだ。) 料金(日帰り入浴)は大人400円。 |
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森地熱発電所 濁川の地熱を利用した北海道電力の発電所。 |
道の駅
YOU・遊・もり R5沿いにある道の駅。 展望台のある物産館が道の駅となっている。 JR函館本線森駅の駅弁「いかめし」は全国区の知名度を誇る。 とっても美味しい! |
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