七飯町
駒ヶ岳(大沼) 寛永の大噴火(1640年)によって山頂部が崩壊し、現在、火口原を取り巻く外輪山として、主峰の剣ケ峯(1,131メートル)、砂原岳(1,113メートル)、隅田盛(892メートル)が残っている。 現在も時折、噴煙を上げている。 (火山活動のため、登山は規制されている。) |
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日暮山(大沼と小沼) 小沼と蓴菜(じゅんさい)沼の中間に位置する標高303mのお椀型の山。 昭和初期までは「小沼山」や「笠原山(持ち主の名前)」と呼ばれていたが、頂上からの眺めを楽しんだ人たちが「その景色の美しさに我を忘れ、気がつくと日が暮れていた」ということから、いつしか「日暮山」と呼ばれるようになった。 |
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城岱牧場 町営牧場で広さは約160haある。 函館市街(大野平野)を一望する裏夜景スポットとして有名。 |
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函館市街(函館山) |
上磯方面 |
流山温泉 JR北海道がプロデュースする温泉。 源泉100%の正真正銘の温泉で、建物の造りにもこだわりがある。(露天風呂がオススメ。駒ヶ岳を眺めることができる。(湯船に浸かると目隠しで見えないけど・・・。)) 津軽海峡線で活躍した51系客車を使用した休憩室もあり、近くにはJR函館本線(砂原回り)流山温泉駅がある。 また、駅付近には引退した200系(東北新幹線で活躍)が屋外展示されている。 料金は大人800円。 |
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流山温泉駅標 |
200系 |