羽幌町
サンセットプラザはぼろ(はぼろ温泉) 客船をイメージした町で一番大きな宿泊施設。(道の駅にもなっている。) 町唯一の温泉があり、泉質はナトリウム−塩化物強塩泉である。 内風呂と露天風呂があり、夏には屋外プールがオープンする。 日帰り入浴は大人550円。 |
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北海道海鳥センター 絶滅のおそれのある野生動植物のうち、主に北海道に生息する海鳥(ウミガラス、チシマウガエアス、エトピリカ)の保護増殖等の活動を行っている。 館内には海鳥繁殖地のジオラマ(天売島西海岸)や天売島のジオラマ等が展示されている。 天売島をこれから訪れる方、天売島から帰ってきた方双方にオススメの施設。 入館料は無料。 |
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羽幌港フェリーターミナル 天売島と焼尻島を結ぶフェリーの玄関。 大きなウミガラス(オロロン鳥)のモニュメントが迎えてくれる。 |
天売島
天売港フェリーターミナル 天売島の玄関。 フェリーターミナル周辺には観光案内所、飲食店、レンタサイクル店等がある。 自転車や徒歩で島を一周(約12km)する方はフェリーターミナル周辺で予め食料や飲料水を確保した方がよい。 自転車で島を一周(特に反時計回り)する場合、長〜い登り坂があるので覚悟した方が・・・。 |
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天売港の壁画 天売港の防波堤に描かれた旅人を迎えてくれるかわいい壁画。 |
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愛鳥展望台 天売港の南、高台にある展望台。 日本海と焼尻島を一望することができる。 展望台には「愛鳥の碑」(左)が建っている。 |
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天売灯台 島の最北端、高台に立つ灯台。 |
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観音崎展望台 西海岸の断崖絶壁にある展望台。 展望台付近はウミネコのコロニーとなっていて、何百羽にもなるウミネコに圧倒される。 |
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海鳥観察舎(千鳥ヶ浦) 西海岸の断崖絶壁(千鳥ヶ浦)にある海鳥の観察舎。 観察舎付近はウミウのコロニーとなっていて、観察舎内の望遠鏡(無料)でウミウを観察することができる。 |
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赤岩灯台 島の最西端に立つ灯台。 |
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赤岩 島の最西端、断崖の下にある鋭い矢尻の形をした高さ48mの大きな岩。 島のシンボルになっている岩である。 |
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ウトウの巣穴 赤岩付近はウトウのコロニーとなっている。 ウトウは直径20cmほどの穴を掘って巣にする。赤岩付近では10m四方あたり150個の巣穴があるそうだ。 |
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天売島国設鳥獣保護区管理棟(海鳥展示館) 島で観察できる海鳥に関する情報と海鳥の保護活動に関する資料が展示されている。 ウミガラス(通称:オロロン鳥)を保護、繁殖させるため、営巣を手助けする活動に関する資料も展示されている。 入館料は無料。 |
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天売島海鳥情報センター「海の宇宙館」 島の四季を撮影した写真が展示されている。 季節毎に見られる草花や海鳥等の情報が載った自然情報マップ「シーズンシート」を無料で貸し出してくれる。島をめぐる前に立ち寄るといいかも・・・。 入館料は300円で年内に限り何度でも入館できる。 |
焼尻島
焼尻港フェリーターミナル 焼尻の玄関。 フェリーターミナル周辺には観光案内所、飲食店、レンタサイクル店等がある。 自転車や徒歩で島を一周(約12km)する方はフェリーターミナル周辺で予め食料や飲料水を確保した方がよい。 天売島と比べ起伏が少ないので、是非、自転車でイチイ(オンコ)の原生林を楽しみながら島を一周してほしい。 |
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焼尻港の壁画 焼尻港の防波堤に描かれた旅人を迎えてくれるかわいい壁画。 |
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工兵衛街道記念碑 島の北東にある記念碑。 日本海を一望することができる。 |
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イチイ(オンコ) 島で見られるイチイ(オンコ)は空に向かって真っ直ぐ延びず、上から押しつぶされたように枝が横に広がったり(匍匐型樹木)、風圧のため、風下に傾いたまま成長していて(風衝型樹木)、希有性森林相と言われている。 |
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エゾエンゴサク 漢字で書くと「蝦夷延胡索」、漢方薬の原料となるケシ科の植物。 |
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ニリンソウ 2つの花が並んで咲くことから「ニリンソウ」と呼ばれている。漢字で書くと「二輪草」、キンポウゲ科の多年草である。 |
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鶴の木 首を曲げている鶴のようなイチイ(オンコ)。 |
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亀の木 亀の形をしたイチイ(オンコ)。 |
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竪琴の木 竪琴?の形をしたイチイ(オンコ)。 |
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見返りのオンコ 「見返りのオンコ」と呼ばれるイチイ(オンコ)。 名前の由来は???。 |
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夫婦の木(奥に見えるイチイ(オンコ)) 2本のイチイ(オンコ)が絡み合って、あたかも1本の木であるかのように見える。 |
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タイコ橋 ウグイス谷にある橋。 |
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木精の舞 精霊が舞っているかのように見えるイチイ(オンコ)。 |
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先手のオンコ 指を広げた手のようなイチイ(オンコ)。 |
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知恵の輪 知恵の輪のように幹が曲がりくねった不思議なナラの木。 どうすれば幹が輪になるのだろう・・・。 |
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エゾ鹿 鹿の角のように見えるナラの木。 |
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睡蓮の池 水芭蕉が群生する池(湿地)。 |
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オンコ海道 島の中央を東西に結ぶ道。 |
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マクドナルド上陸記念の地 幕末、守山栄之助等の役人に英語を教えた米国人ラナルド・マクドナルドが1848年(嘉永元年)6月に捕鯨船で漂着した場所。 その後、英語を学んだ役人は黒船来港の際、通訳として活躍している。 |
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綿羊牧場 オンコ海道の両側や島の南海岸に広がる町営の綿羊牧場。 サフォーク種の綿羊がのんびりと過ごしていて、日本とは思えない長閑な光景が広がっている。 島のラム肉は逸品! |
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白亜灯台 島の南東に立つ灯台。 |
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焼尻郷土館(旧小納家) 小納家2代目宗吉が1900年(明治33年)に建築した木造2階建て(延べ床面積569平方メートル)の住宅。 小納家は漁業(ニシン漁)のほか呉服・雑貨商を営んでいたことから、建物は店舗、郵便局舎、電信室も兼ねている。 館内には往時の繁栄を偲ぶ資料が展示されている。 入館料は大人310円。 |
道の駅
ほっと・はぼろ R232沿いにある道の駅。 客船をイメージしたホテル「サンセットプラザはぼろ」(はぼろ温泉)が道の駅となっている。 |
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