旅の足跡〜北海道編〜
Memories in Hokkaido

深川市

アグリ工房まあぶ アグリ工房まあぶ

 研修室や加工実習室、特産品販売コーナー、温泉等がある深川市の都市農村交流センター。
 周辺にはコテージやキャンプ場もある。
 温泉も含めた入館料は大人500円。泉質は弱アルカリ性冷鉱泉。
 温泉としてはあまりオススメできないかも・・・。(詳しくは北海道旅行記18回目をどうぞ・・・。) 
旧鷲田農場事務所 旧鷲田農場事務所

 1892年(明治25年)に鷲田軍蔵氏がこの地で開墾を始め、農場の経営を行っていた。
 その後、1910年(明治43年)頃に農場事務所として建てられたものである。
 1930年(昭和5年)には音江村役場庁舎となるが、1963年(昭和38年)、1町3村の合併により深川市が誕生し、音江公民館に転用となった。
 1978年(昭和53年)には深川市の有形文化財に指定されている。
国見公園(国見峠)からの眺め 国見公園(国見峠)

 音江連山の東部に位置する峠。
 1886年(明治19年)5月、上川道路の工事着手長吉村彦九郎らによって国見峠と命名された。
 標高は154.9mで、展望台からは石狩川と水田、深川の街を一望することができる。 

道の駅

道の駅「ライスランドふかがわ」 ライスランドふかがわ

 R12とR233の交差点にある道の駅。
 お米ギャラリーや深川産の「ほしのゆめ」「きらら397」等の特産品が売られている販売コーナーがある。
 また、精米したての深川産の米を食べることができるレストラン「味しるべ駅逓」もある。
道の駅「ライスランドふかがわ」 深川市