猿払村
風雪の塔(右)・農業資料館(左)(さるふつ公園) さるふつ公園のシンボルとなっている建物。 風雪の塔は猿払村の生乳生産量が年間2万トン、1戸あたり平均2百トンを突破したのを記念して、1984年(昭和59年)に建てられた。 隣の農業資料館では猿払村の開拓等に関する資料(生活用品や農機具等)が展示されている。 入館料は無料。 |
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日ロ友好記念館(さるふつ公園) 1939年(昭和14年)12月、激しい吹雪の中、猿払村浜鬼志別沖で座礁した旧ソ連船「インディギルカ号」の救助活動に関する資料が展示されている。 約400名の方を救出できたが、700名以上の方が犠牲となってしまった悲しい海難事故である。 厳寒の中、村民総出で救出活動にあたる写真が印象に残る。 入館料は無料。 |
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インディギルカ号遭難者慰霊碑(さるふつ公園) 1971年(昭和46年)に建立された旧ソ連船「インディギルカ号」の海難事故で亡くなられた方を慰霊するモニュメント。 |
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ホテルさるふつ「ふるさとの家」(さるふつ温泉) さるふつ公園にあるホテル。 サイクリングターミナルが冬期休館(11月〜3月)の間、こちらが道の駅となる。 さるふつ温泉は村唯一の温泉である。 泉質はナトリウム−塩化物泉である。なんでもPH値が9.9あり、全国でもトップレベルの美肌効果の高いアルカリ性泉だそうだ。(だけど湧出量が毎分80リットルなので・・・。) 内風呂のみで露天風呂はない。 料金(日帰り入浴)は大人350円。 |
道の駅
さるふつ公園 R238沿いにある道の駅。 さるふつ公園のサイクリングターミナルが道の駅となっている。 周辺にはホテルさるふつ「ふるさとの家」やさるふつ温泉、キャンプ場等がある。 |
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