６時３０分、起床。

窓から外を見る。
雲が出ている・・・。

身支度を整え、レストランで朝食をとる。

７時５０分、宿を出発する。

Ｒ３６、Ｒ２７６、Ｒ４５３等を約２７ｋｍ走り、８時２０分、休暇村「支笏湖」に到着する。
駐車場に車を置き、展望台に向かう。

展望台から眺める支笏湖

眺めはイマイチである。

８時２７分、休暇村「支笏湖」を後にする。

Ｒ４５３等を約２ｋｍ走り、８時３４分、湖畔に面した駐車場に到着する。
よくこの駐車場から支笏湖の写真を撮る。

支笏湖

冬の支笏湖は風が強く荒々しい。
恵庭岳、風不死岳と樽前山も眺めることができる。

恵庭岳	樽前山〔左〕と風不死岳〔右〕

８時３６分、湖畔に面した駐車場を後にする。

Ｒ４５３、Ｒ２７６を約３９ｋｍ走り、９時１５分、道の駅「フォーレスト大滝」に到着する。

道の駅「フォーレスト大滝」

豪華なトイレに立ち寄る。

今回も「スタンプラリー＆キーワードラリースタンプブック２００２」を持ってきている。

スタンプラリー＆キーワードラリースタンプブック２００２

スタンプは押印済みである。

９時２７分、道の駅「フォーレスト２７６大滝」を後にする。

Ｒ２７６、Ｒ４５３等を約６ｋｍ走り、９時３５分、三階滝に到着する。

三階滝

雪化粧をした三階滝は美しい。

９時４０分、三階滝を後にする。

道道８６号線、Ｒ４５３を約２７ｋｍ走り、１０時１０分、道の駅「そうべつサムズ」に到着する。

スタンプは押印済みである。

道の駅でリンゴとリンゴジュースを買う。
車内がリンゴの香りで満たされる。

１０時１９分、道の駅「そうべつサムズ」を後にする。

Ｒ４５３、道道２号線、道道７０３号線等を約６ｋｍ走り、１０時２９分、昭和新山駐車場（４１０円）に到着する。

昭和新山駐車場利用券

有珠山ロープウェイ（往復１，４５０円）で有珠山頂へ向かう。

昭和新山駅から約６分で有珠山頂駅に到着する。
有珠山頂駅横の洞爺湖展望台から昭和新山と洞爺湖を眺める。

昭和新山

洞爺湖

有珠山頂駅から火口原展望台まで雪が積もった上り坂を約７分歩く。

途中、大有珠を間近に眺めることができる。

大有珠

火口原展望台からは大噴火口を眺めることができる。

大噴火口

噴火口の反対側に目を向けると、噴火湾（内浦湾）が広がる。

噴火湾（内浦湾）

雪が積もった下り坂を慎重に歩き、有珠山頂駅に戻る。
１１時７分の臨時便で昭和新山駅に戻る。

火山村でお土産（わかさいも）を買う。

１１時３８分、昭和新山駐車場を後にする。

道道７０３号線等を約４ｋｍ走り、１１時４４分、Ｒ４５３に入る。
Ｒ４５３を約４ｋｍ走り、１１時４７分、「長和」でＲ３７に入る。

Ｒ３７等を約５５ｋｍ走り、１２時４２分、ＪＲ長万部駅に到着する。
ドライブインかなやの「かにめし」を買う。

１回目の北海道旅行以来、５年ぶりの味である。

おいしい・・・。

雪の降る中、車中で「かにめし」を食べる。

１３時４分、ＪＲ長万部駅を後にする。

Ｒ５等を約１１ｋｍ走り、１３時１２分、「二股」で道道８４２号線に入る。
道道８４２号線を約８ｋｍ走り、１３時２５分、二股らぢうむ温泉に到着する。

二股らぢうむ温泉は石灰華ドームが有名な温泉である。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉（中性高張性高温泉）である。

日帰り入浴（大人１，０００円）をする。

湯治客が多い。

４０分ほど、温度の違うお風呂を楽しむ。
３〜４週間、湯治をすると効果が出てくるそうだ。

１４時２６分、二股らぢうむ温泉を後にする。

道道８４２号線を約８ｋｍ走り、１４時３９分、「二股」でＲ５に入る。
Ｒ５を約１６ｋｍ走り、１４時５３分、道の駅「くろまつない」に到着する。

道の駅「くろまつない」

館内で黒松内町の観光パンフレットを手に入れる。

スタンプブックにスタンプを押す。

１５時８分、道の駅「くろまつない」を後にする。

Ｒ５、道道６６号線等を約５１ｋｍ走り、１５時５６分、今日の宿である「まっかりＹＨ」に到着する。

まっかりＹＨ

今回で３回目の宿泊である。

チェックインを済まし、部屋に入る。
荷物の整理をし、洗濯をする。

部屋の窓から羊蹄山を眺める。

羊蹄山

どんよりとした雪雲がかかっている。
今回も羊蹄山を眺めることはできなそうだ・・・。

１週間ほど滞在している男性の方と同室になる。
就農１年目の農家でお手伝いをしているそうだ。

今晩は最終日でお世話になった農家の家で夕飯を食べているそうだ。

夕食の時間まで居間（食堂）のこたつで本を読む。

１８時、ペアレントさんとお話をしながら夕食をとる。
夕食後、ルスツ温泉（留寿都村）に向かう。

久しぶりに夜の北海道、しかも雪の降る雪道を走る。

道道２３０号線、道道６６号線、Ｒ２３０を約１２ｋｍ走り、ルスツ温泉に到着する。

ルスツ温泉は今回で３回目である。
源泉１００％の正真正銘の温泉である。
（清掃協力金２００円）

夢であった雪見風呂を楽しむ。

最高！

Ｒ２３０、道道６６号線、道道２３０号線を約１２ｋｍ走り、宿に戻る。

居間（食堂）でコーヒーを飲みながら、 ペアレントさんとの会話を楽しむ。

２４時頃、床につく。